居酒屋のWEB集客・ケーススタディ

2013-06-18

ノウハウ、ケーススタディと言いますか、今回は、自分の希望でもある、一顧客のニーズとして記事にしたいと思います。

出来ることなら「安くて美味しいもの食べたい!」これが一般大衆の声そのものでしょう。

これに応えようと、飲食店の皆さんは日々努力をしている事とおもいます。

今回は「居酒屋の集客」にフォーカスした、自分が望んでいることを記事にします。

 

より、リアルにご理解頂きたいと思うので、自分がたまに足を運ぶ、ある鰻屋さんのケースをご紹介します

そこのお店は夜営業は18時に開店21時に閉店の、営業時間がとても短い居酒屋さんです。

定期的にイベントをやっています。

『○○銘柄の日本酒一杯500円イベント開催!無くなりしだい終了。参加を希望する方はこちらまでメールでご応募ください!』

プッシュ型に見えて、かなりプル型の広告です。常連さんや自店のホームページを見てくれる人が沢山いるからこそできる方法です。

しかし、これでもいつも満員御礼です。当然○○日本酒はすぐに完売。

 

ここまで行くには、、、地域や立地にもよるとはおもいますが、リピーターの獲得が必要です。ここまで集客が成功すれば何の言うことも無いですね。

 

ここは超人気店なので、これで良いでしょうが、それ程でもなければ、それなりの集客手段が必要です。

自分がやって欲しいと思うことは、、、

今月のイベントはこの日にこれこれです!

今日、新鮮な○○を仕入れました!数量限定お早めに!

折角ご飯を食べに、お酒を飲みに行くんですから、自分が食べたいもの、食べたことのないもの、そんな情報が良いタイミングで知らせてもらえれば、うれしいですよね。

メールの活用、そんなに手間ではないです。

沢山の方に喜んでもらえる食材を提供するなら、こんな集客方法も是非チャレンジして頂きたい。

 

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