飲食店が顧客のニーズを把握する方法
飲食店が顧客のニーズを把握する方法についてのレポート
[1] 顧客とのコミュニケーション 91.7%
[2] 同業者の知人、友人 53.3%
[3] 仕入先 42.9%
[4] 業界情報誌 21.2%
[5] TV 15.8%
[6] ホームページの活用 12.8%
[7] アンケートの実施 8.0%
[8] ブログの活用 6.9%
※情報元:日本制作金融公庫、2011年7月アンケート結果より(重複回答あり)
ネット活用の合計が 19.7%(No6ホームページ、8ブログ) 活用はまだまだ少ないようです。
ホームページ活用率の高い業態は、以下の順です
[1] ラーメン店 [2] レストラン [3] 一般食堂
ブログ活用率は以下
[1] レストラン [2] ラーメン店 [3] カフェ、喫茶店
webciousプロジェクトチームの見解として
冒頭のアンケート結果を元とした場合、
『業界情報誌』 『TV』以外は、信頼のおける情報提供者でなければ、本当の意味で信憑性のあるニーズ情報を得ることは難しいでしょう
取引先や知り合い、友人からの情報は、客観的な立場の意見でなければ意味の無い情報の可能性があるからです
お客さんへのアンケート結果も、直接回収では、ネガティブな内容であれば、本当の事、書きにくいですよね
ピンポイントで生の声を聞く方法は、無記名の情報、すなわち、ホームページやブログへの投稿や外部サイトの口コミ情報であると考えます
口コミサイトやソーシャルメディアがランキングに入っていないのが少々不思議ですが・・・まだまだそこまのディテールではないのでしょうか
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