ブログやツイッターの飲食店集客における役割り

2012-12-08

飲食店の集客におけるブログやツイッターの役割りを考える

ブログは日記調に投稿するもの(この記事と同じ感じですね)
今、伝えたいことはそのまま書けば良いでしょう

 

ツイッターは140文字までの文字数制限
1記事140文字以内で何かを伝える

 

ブログ、ツイッターともに過去の記事も探すことはできます

 

しかし、これらのメディアを投稿する飲食店にしてみると
このような見せ方や検索のしにくさ、制限 があることで
メディアに行き着いた様々なニーズをお持ちのユーザー(お客様)に対して
ピンポイントで情報を伝えることは難しいでしょう

 

であるならば、これらのメディアから、自店のホームページへユーザーを誘導し
ホームページでは、きちんと整理された入り口(メニュー)を用意
メニューに合った情報をホームページに掲載することで、
ユーザーが見たい、探したい情報に最短距離で到達することができるでしょう

 

一方、ブログやツイッターではなく、最初にお店のホームページへ辿り着いたユーザーの場合は
欲しい情報をホームページで見た後に、興味があればブログやツイッターを見る
ブログやツイッターが有益な情報を発信しているとユーザーが判断すると
ブログやツイッターへのリピーターとなる

 

ブログやツイッターは、テーマをある程度絞り込むことが必要でしょう
そのお店の大ファンであれば、どんな記事を掲載しても何でも読むでしょうが
それほどではないユーザーは、自分が欲しい情報だけを見たいものです

なので、例えば
ブログでは、日々の営業の中で起きた出来事を掲載
ツイッターでは、本日のおすすめ料理を掲載
など、ある程度明確にお題目を決めた方が
ユーザーにとって分かりやすい状態となると思います

大ファンのユーザーは、放っておいても、発信しているメディアを隈なく見るでしょう

しかし、一見さんには、まず、お店の全体像を知ってもらう
ユーザーの好みの情報を、複数のメディアから選んでもらう

分かりやすく、見やすく、探しやすく
ピンポイントでユーザーが欲しい情報へ最短距離で到達できる

お店のホームページ、ブログ、ツイッター、その他のメディア は
このように活用することが重要です

 

このテーマで重要なもう一点
一つのメディアだけでいいんじゃないのか?について
インターネットの世界でユーザーが情報を探す方法は様々です
沢山のユーザーを集客 する検索ワードは一つのメディアではごく限られてしまいます
インターネットの世界で、お店のホームページ ブログ ツイッター フェイスブック は同じ土俵の上にありますが
ツイッターをよく利用するユーザーは、ツイッターから情報を得ることが多く
フェイスブックも同様でしょう
多くのメディアにそれぞれの役割りを持たせ、より沢山のユーザーに気づいてもらうために
複数のメディアを活用 するのです
複数のメディアを有効に活用し集客に繋げる具体的な方法は
別の記事でご紹介することにします

 

お店のホームページへの誘導の仕方
本サイトを例にすると、こんな感じです↓↓↓

お店のホームページを作る・デザインから探す

 


レストランのホームページ制作と集客サービス
居酒屋のホームページ制作と集客サービス
ラーメン店のホームページ制作と集客サービス
カフェ・喫茶店のホームページ制作と集客サービス

 

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